今さら聞けない 光脱毛 フォトフェイシャルってなーに⁉︎③
前回のレーザーの話はちょっと難しかったでしょうか...
レーザーは、まっすぐな光自然光（太陽、炎、電球とか）はまっすぐな光ではなく拡散するってことを覚えておいてください
そしてエステにあるマシンの光はIPLといってインテルス パルス ライトの頭文字を取って呼んでいます
レーザーとの大きな違いは波長にあります。↑詳しくはGoogle先生に聞いてね
しみ取りに多いルビーレーザーの波長は694nm前のサロンにあった脱毛マシンのヤグレーザーは1064nmこの数値オンリーがレーザーの特徴それに比べてIPLは560~1200nmと、波長の幅が広いって言うのが特徴です
例えばレーザーで脱毛するとこんな感じかなー
同じ波長の光ががっつり来るから毛根にばっちりヒットしたら確実
やけどそうじゃないとこにも当たるなので痛みを感じやすかったり
負担が大きかったりします。それに比べてIPLやとこんな感じ
波長の幅があるからその光の届く先に毛根があれば当然そこは効果あるけど毛根に届かない光もある...
でも、他のエリアに光が集中しないからお肌への負担が少ない
どっちも一長一短です。ちなみにレーザーは医療機関でのみ施術可能です
どこに行くかを選ぶ基準としてはどこの毛をどんくらいなくしたいか
によって決めるといいと思います。脚や腕の毛なんかは多少あっても全然ええんちゃう...
って私は考えてるのでぱっと見、毛がなければいいかな
っていうエリアはIPLで十分だと思いますワキとかもIPLで出来るし私も今後メニューに入れるけど
毛が一本ヒョロってあったらむっちゃ気になるーーー
って私は思うのでレーザーにする価値あるなって思います➳ ➴ ➵ ➶ ➷ ➸ ➹ ➺ ➻ ➼ ➽あ、大事な話を忘れてたなんで、光で効果があるのか…
って気になるところですよね
レーザーもIPLの光も脱毛やシミ消しが得意なマシンは黒に反応する光をチョイスしています。この光が皮膚の中に入ると毛を作っている毛根やシミの元の色素とかの黒に近い色に反応します黒い色に光が当たると
熱が発生します。その熱で毛根や色素を
やっつけてしまおーーーって事なんですねー
なので、色が濃いシミの方が効果出やすいしウブ毛とかは出力を強くせな黒に反応しにくく
毛根以外のなんか違うものに反応してやけに痛みを感じてしまうなんて事も出てきてしまいます
男性のおひげとかは毛根がめっちゃ強いのでレーザー当てた時、お肌の中で、熱がけっこう発生しておひげがピョン
って飛び出てくる事が何度もありました。↑けっこービックリするの。コレよほど色素が密集していたのであろうと...
痛くないのか聞いたら平気っていうからそのまま続けてて、施術後に保護用ゴーグル外したら目に涙いっぱい溜まってた...
なんてこともしょっちゅうでしたあ、やっぱり痛かったのか...
↑でも、痛くないって言い張る
ま、そんな風に色んな状況があるので毛量や毛の密度にあわせて出力を調整したり
きちんと冷却して、お肌のコンディションを整えるといった痛みや肌トラブル回避のケアは施術者の腕にかかっているといっていいでしょーーー
なんとなく光と名のつくメニューの謎が解けてきましたか...
次回は痛みと効果のことー＊みか＊♪.:*:'゜☆.:*:'゜♪.:*:'゜☆.:*:・'゜♪.:*ダイエット、ブラジリアンワックスのデザイン、小顔はお任せ下さい。算命学鑑定の相性占いは辛口…♪お問い合わせ mail@mika-yamaguchi.com♪.:*:'゜☆.:*:'゜♪.:*:'゜☆.:*:・'゜♪.:*
