ペットの病気と治療。どう向き合う？②

そして、

いろんな治療方法の説明。

病気が原因で

死に至る事の大変さを

初めて知りました

ニュース以外で

『安楽死』

という言葉を、聞いたり

使うのも初めてでした

水腎症は、

本来は腎臓で作られるはずの尿が

うまく作れず、

溜まっていく病気です。

(川であるべきところが

  ダムみたいな感じになってる状況

  ってセンセが言ってたー)  

腎臓がもっと肥大すると

苦しくなって、

食欲が一気に落ちてしまうん

だそうです(T ^ T)

さらに進んで

腎不全を発症すると

体内の不要な物が排泄されないので

当然苦しいそう

けいれんもあるとか...

さらに症状進むと

食事取れずに、苦しむ姿は

ちょっとみてられない

そうなると

安楽死も考える手段になる

自然死に近いほうがいい

(↑私の希望を言ってみた)

とはいっても

やはり食べられない日が続くと

本人は辛いし、

その姿をみてる飼い主だって辛い

との話も聞きました

｡･ﾟﾟ･(>_<)･ﾟﾟ･｡  ｡･ﾟﾟ･(>_<)･ﾟﾟ･｡

私は2年前、ルパンに

脚の麻痺と結石で

ものすごく治療をさせて

生きてもらったのですが

後半はもはや

ルパンのためというより

私のエゴやったかも

病院に付き合わせていた感が

拭えません

とはいえ、

明らかに調子が悪い今。

苦しまなくていいような処置は

     十分にしたい

なるべく長い時間、一緒にいたい

という飼い主の希望

その反面

またあの時みたいに

      あれこれ処置をさせたら、

      こんなに小さいカラダに負担を

      かけさせて申し訳ない

という飼い主の想い

この狭間で、

どんな治療をすすめていくのが

いいのか迷います

何もしない人もいる

(↑天命だから…)

自宅で点滴する人もいる

(↑ニャンコは腎臓弱いから、

    自宅ケアになるケースは

    めずらしくないそう)

通院する人もいる

(↑めっちゃ近所ならあり)

代替療法をする人もいる

(↑苦しさがだいぶ緩和されるらしい)

色々だそうです。

いつかは、むかえる死。

それが安楽死も手段となると

やはり考えさせられます。

その決断をした後で

『命を奪ってしまった』

と後悔をしてしまう方も

少なくないそうです。

わかる気がする…

苦しむ姿も見たくない

死の選択も辛い

安楽死は

海外では、

かなり一般的らしいのですが

じゃ、お願いしますと

なかなか言えない

♪.:*:'゜☆.:*:'゜♪.:*:'゜☆.:*:・'゜♪.:*:・'゜

ですが、

悲しんでも

状況は何も変わりません。

食欲がだいぶ戻ってきたし

いちお、一安心

今、私が出来る事を

全部やろう

そして

一緒に過ごす時間を

今まで通り

楽しみます

✳︎みか✳︎