日焼け止めの落とし穴①
にゃー
だんだん薄着の季節に
なってきましたね~
忘れていけないのが
UV対策です
(↑美容の人っぽい)
日焼け止めのパッケージには、
表記がありますよね(*^.^*)
SPFは紫外線を浴びた時
お肌が赤くなるまでの時間を
何倍長く出来るかを表しています
SPFは、20~25分を1単位とします
SPF1だと、何もつけてないお肌より
赤くなるのを20~25分遅らせる
という意味です
SPF10だと20×10で200分
3~4時間日焼け止めの効果があると
いうことなんですね
SPF30やったら600分
お、
けっこう焼けへんもんやん
と思ったアナタ。
ここに落とし穴アリ
これは、日焼け止めを1平方センチ
メートル当たり2mgずつを塗った時
の値になるのです( ゚ ▽ ゚ ;)
1センチ角に2mg
お肌が確実に白い状態
それくらい厚く塗った量で
はじめて効果が認められるんです
( ̄□ ̄;)!!( ̄□ ̄;)!!( ̄□ ̄;)!!
それって
メイク崩れまくりやん~
外行かれへんやん~
ね。
ツッコミどころ満載でしょ
当然それより薄く塗るほど
効果は半減していきます
SPFの数値が高いからといって
安心してはいけませぬ
ココでUV対策の
ポイント
日焼け止めをお顔全体に薄めに
塗った場合、
頬骨辺りは厚めに塗る
SPFの数値が低いものを使う場合は
パウダーファンデを上につける
吸収剤不使用の方がオススメ
パウダーファンデは、大抵のものが
多少の紫外線をカットする効果が
あります
なので、
“私は普段メイクしないんで~”
と言ってらっしゃる方
そのポリシーは
あなたのお肌の為に
今すぐ捨てて
UV対策として
ファンデを使って下さいね~
次回もUV対策のお話です
余談。
肩が早く治らないかなー
と思って
自分でやったら、
吸引しすぎた…
痛かった
アホすぎる。私
お客さまには
適切な圧でやりますので
ご安心ください
にゃんこがお出迎え
エステがもっと
身近な存在になりますように…