ミンナの知らない世界【占いの世界 Part3】
占いの中ではやっぱり
人生のバイオリズムをみていく
【命めい】の占術が
大事かなーって思います
てか、必要になる時が来る
そんな【命】の占術の
世界へようこそ
《九星方位気学》
気学という名前が一般的
なのかな
この占術は日本のみで、
日本の占いの8~9割がコレ
あの新宿の母も手相を見つつ、
実はコレも使ってるとか...
本人確認はとっておりませんが
本来は文字通り
方位をみる占術で
吉方位をみる時に使います
戸建てのお家建てたりする時は
大切かもですね
年でみる方は9通り
(一白水星...九紫火星)
年月でみる傾斜法だと81通り
あります。
《四柱推命》(中国)
生まれた年、月、日、時間の
四つの柱でみるから四柱推命。
私のブログでも
何度も登場してますが
干支を使います。
10万通りの見方があると
されています
《算命学》(中国)
年、月、日の三柱でみますが、
なんせ法則が多い
〈バランスが大切〉
とされる考え方をします
例えばねー。気学やと、
木→火は
相生の関係で良い
とされます
木は火の燃料となって
助けるからね。
水→火は
相剋の関係で良くない
とされます
水は火を消してしまうからー
算命学やと
火は火でも、多かったら
相剋の水はありがたくて
相生の木は
ありがたくないとされます
むっちゃファイヤーしてんのに、
燃料足したら
炎上、大火事になるやん...
程よい炎の大きさをよし
とするので
水で火のパワーを
おさえた方がイイ
という見方をするんです。
そんなこんなでルールが多く、
50万通りの見方があると
されています
《西洋占星術》
ホロスコープですね。
中国発祥の四柱推命や算命学は
架空の星(干支)を使いますが、
西洋は実際の星に当てはめます。
星の位置は時間で変わるので、
この時間が正確に分からないと
精度が落ちてしまいます...
普通は太陽の位置で
みるそうですが、
正式には
月の位置でみるらしいです
そのほかには
《カバラ》(ユダヤ)
《紫微斗数》(台湾)
《インド占星術》(インド)
インド占星術は、
私的にマジで
つっこみどころ満載
『アガスティアの葉の予言』
といって、聖者アガスティアが
個人の運命に対する
予言を書いたとされる葉っぱが
あって。
その葉っぱに、
人生の事が
書かれてある
だから、
生まれたら、もう自分の人生は
決まってるという…
ちょっと待ったーーーー
それって。
後でどんだけ努力しても
意味ないやん...ってコト
んー。切なさが半端ないけど
カースト制はそうでもないと
続かんわな
ちなみに中国系は、
努力して運勢を変えていける占術。
算命学は、
自分の持ってる星を活かす。
自分の運もアゲアゲでね
とゆー考え方
と言っていいのではないかと
さらに一歩踏み込んで
算命学の世界
次回を待ってねん!
*みか*
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算命学鑑定の相性占いは辛口…♪
MIKA YAMAGUCHI
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